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2007年05月28日

調理師に関する法律 - 調理師法

調理師法は、1958年11に施行された法律で、調理師全般の職務・資格などに関しての規定を行っています。


調理師法が作られた目的

調理師法の第1条にて目的をまとめています。

「この法律は、調理師の資格等を定めて調理の業務に従事する者の資質を向上させることにより調理技術の合理的な発達を図り、もつて国民の食生活の向上に資することを目的とする。」

日本全体の食生活の向上が基本となっているわけです。

また、太字の部分(調理師の資格等を定めて~)にあるように、この法律によって、調理師免許や調理師試験についての原則が決定されています。

2007年05月09日

調理師免許は更新不要!と信じてしまうと・・・?

調理師免許は、一度取得してしまえば別段更新の必要はありません。

しかし、住所や身分に変化が生じた場合についてのみ、書換え交付の申請を行わなければいけません。

調理師試験を合格したら、基本はそのままでOK

調理師免許は、更新制になっていないので、調理師になったときのデータをそのまま持っていれば大丈夫です。
ただし、

・引越し
・住民票を移したとき
・結婚などによる姓名の変更

などに伴う変更はきちんと行っておきましょう。

忘れがちですが、ここをちゃんとしておかないと、せっかく取得した調理師免許が台無しになってしまいます。
普段意識しないケースなだけに、頭の片隅でいいので憶えておきたいポイントですね。

2007年05月04日

調理師も注意? ふぐの毒について

わざわざ調理師とは別に「ふぐ調理師免許」まで必要なスペシャル食材(?)の「ふぐ」。
ふぐといえば毒ですが、実際のところ、どんなものなのでしょう?


ふぐの毒って?

毒性は「ふぐ」の部位により異なりますが、肉にはほとんど含まれません。
魚種によって毒の程度に差があります。毒のある場所と魚種によって異なります。

フグの毒はテトロドトキシンといいます。この毒は神経を麻痺させるため、呼吸に必要な筋肉が動かなくなり、呼吸困難になって死んでしまうのです。

ちなみに、テトロドキシンは、田原良純さんという方(研究者)によって名づけられたものです。名前は、マフグ科のテトラーをもじったものなんだそうです。


ふぐを調理するには、ふぐ調理師免許が必要

この危険性のため、単に調理師免許を持っているだけでは、ふぐの調理をすることができません。

ふぐをさばくには、特別に「ふぐ調理免許」の資格をがもうけられています。