わざわざ調理師とは別に「ふぐ調理師免許」まで必要なスペシャル食材(?)の「ふぐ」。
ふぐといえば毒ですが、実際のところ、どんなものなのでしょう?
毒性は「ふぐ」の部位により異なりますが、肉にはほとんど含まれません。
魚種によって毒の程度に差があります。毒のある場所と魚種によって異なります。
フグの毒はテトロドトキシンといいます。この毒は神経を麻痺させるため、呼吸に必要な筋肉が動かなくなり、呼吸困難になって死んでしまうのです。
ちなみに、テトロドキシンは、田原良純さんという方(研究者)によって名づけられたものです。名前は、マフグ科のテトラーをもじったものなんだそうです。
この危険性のため、単に調理師免許を持っているだけでは、ふぐの調理をすることができません。
ふぐをさばくには、特別に「ふぐ調理免許」の資格をがもうけられています。