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  1. 理系トークにびっくり!神田の日本料理「吟ばん」オーナーに聞きました♪

理系トークにびっくり!神田の日本料理「吟ばん」オーナーに聞きました♪

久しぶりに、前のオフィスの近くの「吟ばん」へふらっと立ち寄りました。

26_05[1][1]前と全く変わらない落ち着いた店内。やっぱりこの空間、大好きです。
店内はかなり忙しそうでしたが、わざわざオーナーが玄関まで来てくれました。

「いらっしゃいませ。本当におひさしぶりです」

本当に久しぶりなのに、憶えてもらっていたことにちょっと感動。こういうの、大事ですよね♪

完全「理系」。元メーカー社員の日本料理店オーナー

image いろんなお話をしてもらったのですが、びっくりしたのがもともとは会社員だった点。あまりに調理師が様になっているので、全く想像がつきませんでした。

「もともとは、理系で分子とかの研究をしていたんですよ。その後はメーカに勤務してました」
「で、それから料理をするようになったんですが、理系を卒業して、その後他のことをやるのって、楽しいんですよね」

あ、それ分かる、って思いました。「me,too!」です(笑

そして、理系ならではの器談義が。
日本酒を頼んだときにでてきたのが、「スズ」のおちょことお酒いれ。

「スズは、もともと神聖な儀式に使われていた素材なんです」
「スズの分子結合は、他の素材よりもちょっと荒っぽい(隙間が多い)ので、余計な成分を取り除く効果があります。一度スズの器にお酒を入れて、さらにもう一度おちょこに入れて飲むと、随分と美味しくなります」

なんか、普通の料理人からは絶対に出てこない理系トークです。

タイムリーな食材にも目がない!

あと、すごいな、って思ったのが「今の食材」の楽しさ。単に旬な素材、というよりも流行とかも取り入れています。

一例が、長崎の「五島うどん」。
冷麦に近い触感で、ちょっと静かな人気があるうどん。まだ食べたことがなかったので、思わず注文しちゃいました。

お酒にもこだわってます。

「雑賀の梅酒で、このシーズン限定のにごりが入っています。梅の実を摩り下ろして、コクを出しています。オススメです」

実際、とっても芳醇な梅酒で、大満足の味でした。

魚料理も相変わらずの美味しさ。また是非定期的に通いたいお店です♪